株式会社ウイング(以下、「甲」といいます。)は、甲が提供する「ウイング オンライン英会話(以下、「本サービス」といいます)を、会員(以下、「乙」といいます。)が利用することに関して、以下の利用規約(以下、「本規約」といいます。)を定めます。
甲は、乙が本サービスへの会員登録を行った時点で、本規約に同意したものとみなします。
第1条(規約の範囲)
本規約の範囲は、本サービスのホームページに加え、甲が乙に対して発信する電子メール等の情報も含みます。
第2条(規約の変更)
- 甲は、乙の了承を得ることなく、本規約を変更することがあります。この場合、本サービスの利用条件は、変更後の利用規約によります。
- 変更後の利用規約は、甲が別途定める場合を除いて、オンライン上に表示した時点より、効力を生じるものとします。
第3条(会員登録)
- 乙は甲が定める手続きに従って、本サービスへの会員登録を行い、甲がこれを承認することによって、会員登録が完了するものとします。
- 甲は、乙が会員登録にあたり、以下の事由があると判断した場合は、会員登録を承認しないことがあります。
- ➀会員登録にあたり、虚偽の事項を届け出た場合
- ➁本規約に違反したことがある者からの登録である場合
- ➂乙の通信環境が本サービスの利用に支障があると判断した場合
- ➃その他、甲が会員登録に相当でないと判断した場合
第4条(利用料金と支払い方法)
- 乙は甲が本サービスのホームページ上に表示する利用料金を、PayPalによるクレジットカードで、支払うものとします。
- マイページからの購入手続きを行った日が最初の決済日となります。
- 「自動更新プラン」の場合、次回からは有効期間開始日の5日前が決済日となります。
第5条(退会・返金)
- 乙は退会する場合、マイページの「お問い合わせフォーム」にて、甲の事務局に連絡するものとします。
- 未受講分の返金はありませんが、有効期限までは、レッスンを受講できるものとします。
第6条(体験レッスン)
- 乙は無料で1回、体験レッスンを受けることができます。
- 同一人物による複数登録による無料体験レッスンの受講が発覚した場合、甲は乙に損害賠償を請求します。
第7条(レッスン時間)
- 1レッスンを25分としますが、講師のスケジュールが空いていれば、5分間の休憩を挟んで、続けて受講することができます。
- レッスンの開講時間は午前9時~午後10時までとします。
第8条(レッスンの予約・キャンセル)
- レッスンの予約は、乙がマイページにログインして、講師の予約可能時間から希望時間を選択して行うものとします。
- レッスンの予約はレッスン開始時間の24時間前まで、受け付けます。
- レッスンのキャンセルはレッスン開始時間の3時間前まで受け付けます、3時間を切ると、当該レッスン分は消化されたものとします。
第9条(レッスンのトラブル)
- 甲または講師の責任によるシステム等のトラブルで、レッスン時間が20分を満たない場合は、当該レッスンは行われなかったものとし、あらためて、別の日時にレッスンを行うものとします。 ただし、乙の責任によるシステム等のトラブルの場合は、レッスンは行われたものとします。
- 乙がレッスンに遅れた場合、予約された終了時間までの短縮レッスンを行うものとします。 ただし、10分以上経過しても、乙と連絡が取れない場合は、レッスンが行われたものとみなします。
第10条(登録の解除)
甲は、乙が次の各号に該当する行為を行った場合は、乙に事前に通告することなく、会員登録を解除するものとします。なお、この場合、甲は乙が既に支払った料金の払い戻しは行いません。
- 甲及び甲の従業員・講師に、暴力的な要求行為、または合理的範囲を超える負担を要求する行為。
- 甲及び甲の従業員・講師に罵倒、脅迫的な行為など嫌悪感を与える行為。
- 甲及び甲の従業員・講師の知的財産権・肖像権・プライバシー・名誉その他の権利または利益を侵害する行為。
- 講師への嫌がらせやレッスンの進行を妨げる等、講師が不快に思う行為。
- 本サービスのレッスンを甲の許可なく録音または録画して、第三者に開示する行為。
- 講師を甲以外の企業またはサービスに勧誘する行為。
- 甲のサーバーまたはネットワークの機能を破壊・妨害する行為。
- その他、甲が不適切と判断する行為。
第11条(個人情報の保護)
甲が知り得た乙の個人情報は、甲のプライバシーポリシーに従い運用するものとします。ただし、乙が自ら講師に伝えた個人情報に関しては適用されないものとします。
第12条(著作権および所有権)
本サービスに関わる甲のオリジナル教材・商標や記載、及びロゴマークについての著作権、所有権は全て甲に帰属します。
第13条(損害賠償)
- 乙が本規約に違反、または不正行為により甲に対し損害を与えた場合、甲は乙に対し、損害賠償を請求するものとします。
- 甲が本規約に違反し、乙に対し、損害賠償を行う場合の限度額は、当該有効期間に乙が支払った利用料金を上限とします。
第14条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 甲と乙との間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を甲と乙の第一審の専属的合意裁判所とします。
付則 本規約は2022年2月1日より実施いたします。